補修
こんにちは、鐘ヶ江です。
今日は補修を1つご紹介します。
家のボードに空いたネジ穴の補修になります。

この穴を塞いでいくのですが便利なアイテムがございます^_^


様々な傷や補修に使えます。
穴が空いたところにかくれん棒を塗り込み、上からマニキュアと呼ばれる小さい筆のようなもので木目を再現していきます。


猫小屋
今日は急遽猫小屋を作る事になったのでその様子をアップします。
使う道具はインパクト、丸のこ、差し金、鉛筆、バンド、コンパネ、墨壺、ジグソー(電動ノコギリ)
まずは、図面の寸法通りに印を入れて墨を弾きます。
次に丸のこを使用しカットしていくのですが気をつけてもらいたいのは、丸のこの前後通り道に自分の手や足、第三者など安全確認を怠らないようにしましょう!!
この工具は自分も初めて見たんですが、電動のヤスリになります!便利な工具ですね笑
こちらの工具も初めて自分も使用したのですが、コンパネの角を落とす工具になります!入り口なんでネコちゃんが怪我をしないようにww
後は木工ボンドとネジでとめていくだけです!
中にはコンパネだと硬いので家の壁の中などで使われる断熱材を床に敷いてます!
これでDIY猫小屋の完成になります^_^
ベビーベッド
ベビーベッドを買うかどうか、レンタルするか、と迷っているうちにどうせ外出できないなら作ってしまおうということで、
本業とは全然関係ないですがDIYに挑戦! 作り方も解説していきます。
まずは、①図面作成へ。
今回のベッドサイズ→横60cm縦90cm 高さ100cm
格子の間隔7.5cm(赤ちゃんの頭が入らないように。。)
② 穴をあける位置や切断する位置の墨出しを行います。
③木材を図面の寸法に切断(時間短縮のために、丸ノコを使ってますが、手ノコでもOK)
④切断面がガサガサしてますので、やすりがけを行います。
(サンドペーパー100番~500番)
丁寧にサンドペーパーをかけると角が丸くなりました。
⑤木材同士の固定はなるべく釘やビスを使わないようダボを使います。
固定する相手の木材の下穴の位置は専用のポンチをつかいます。
穴に押し込み相手の木材を合わせ軽くたたくと下穴の位置が出来ます。
⑥格子の柵作成
まずは、赤ちゃんの頭が間違って入らないような間隔(今回は75mm)で印しを付けます。
18mmの下穴をあけて行きます。
それぞれ上下穴をあけたら、18mmの丸棒をボンドで固定します。
⑦背板の加工
丸くカットするためまずは、糸とペンを
⑧いよいよ組立て
キャスターの取付
ストッパーの取付て、
扉の蝶番を取付て、
中にすのこをはめて完成!!
いじょうベビーベットDIYでした!
初投稿!
こんにちは、寺田です。
先日、ウッドデッキの施工をしてまいりました。 普段は、アルミの角材と樹脂(擬木)を用いていましたが、今回、イペ(南米産)の木材のみを使用しました!
なかなか難易度の高い内容かと思いますが、興味のある方は、是非!挑戦してみて下さい。
大まかな流れとしては‥
①寸法を決める
②束柱(デッキの足)の位置を決める
③束柱の高さを水平にカットする
④大引(床材をのせる大まかな骨組み)を並べて、長さを調節する
⑤根太(大引の間に入れる補強用)
⑥床材を貼り付ける といった、流れになります。
では、作業に入ります!↓↓↓
まずは、①の理想の広さ、高さ等を決めていきます!
そして、②の位置決めをしていきます。 その位置に束柱を立てていくのですが、あまり間隔が広すぎる場合、荷がかかった際に、板が折れてしまうので、注意して下さい! 実際に使う木材にもよりますが、1m以内であれば大丈夫だと思います。 墨出し完了↓↓↓
少し分かりにくいですが、この青い線が位置になります!
次に、③の作業です。
②の、位置に束柱を実際に置いてみて、高さを確認していきます。
レーザーレベルという機械を使って、水平を出していきます。 木材に映っている緑色の線が水平の高さです。
この高さに合わせて、木材をカットしていきます。
カット風景です。 ちなみに、この切り屑が鼻に入るとチクチクして、辛かったです‥
カットの際は、マスクの着用をオススメします!
そして、この作業を何度か繰り返し、束柱の調節が完了しました。↓↓↓
こんな感じになりました!
次に、④の作業です。
③で、調整した束柱の上に置く、大引を並べていきます! 必要に合わせて長さを合わせます。
こんな感じになりました! そして、この2つをビスで固定します。
ここでは、職人がビスを斜めに打ち付けていきましたが、腕に自信がない方は、ホームセンターなどにある、L型のアングル等で固定をオススメします!
次に、⑤の作業です。
根太という部位ですが、先ほどの大引の間に、補強のような役割を果たします。
長さは、1つの寸法に合わせるようにして、大引が、平行になるようにします!
組み立て作業風景です。 この過程で、かなり強度がでて、ぐらつきが無くなってきます。
骨組みが終わり、完成風景が思い浮かぶようになってきました!
次に、⑥の作業です。
まずは、床材の長さを調節して、ビスで固定していきますが、ここで一手間加えます!
ビスの下穴を開けて↓↓↓
この、特殊な形状のキリでビスの頭の分の穴を拡張していきます!
こうすることで、ビスが表面に飛び出さなくなり、怪我防止にもつながります!
さらに!もう一手間かけて、床材の角になる部分を、面取り(丸くする)をしていきます。
ここでは、面取り専用の機械を使っていますが、手元にない場合は、サンドペーパーなどで、代用できます!
面取り後↓↓↓
角が無くなり、見た目も良くなりましたね!
では、床材を貼り付けていきましょう!
見えにくいですが、ビスの位置を均等にすることで、見た目もかなり綺麗に見えます!
さて!ここまで、なかなかの作業でした! 完成風景です!!
どうでしょうか?
休日は、日に当たりながらゆっくりとした時間を過ごすスペースになりそうですね!
是非!挑戦してみてください!
もちろん、当社での施工も可能です!是非一度、お問い合わせください!
ここまで、閲覧していただき、ありがとうございました!
では!また次回も、お願いします!