インターロッキング施工
こんにちは、寺田です。
先日、インターロッキングの施工をしてきました。
新築工事から施工させていただいた現場にて、追加工事を行いました。
元々、真砂土で整地していたのですが、近所に猫が多く、困っているとの事でした。
その原因に限らず、雑草や落ち葉などでお困りの方もおられると思います。
そこで、今回はインターロッキング(コンクリートの既製品)公園などでよく見かけるかと思います。
まずは、既にある真砂土を取り除き、後々地盤が下がるのを防止するために、砕石(コンクリートを砕いたもの)を入れます。
↑写真では既に、転圧(中の空気を抜いて閉め固めた状態)になっています。
ここに、サンドクッション(砂)を均していき、
ある程度コテで均して、真っ直ぐな棒状のもので擦っていきます。
この段階で真っ直ぐにしておかないと、段差などがつき、仕上げの綺麗に差が出てきます。
施工完了です。
どうでしょうか? 見た目は勿論、雨天時にもぬかるむ事なく歩くことができるようになり、問題も解消する事ができました!
最終日に、施主様に確認等していただき、「綺麗にしてもらって、ありがとうございます」と言っていただき、とても気持ちよく終えることができました!
DIYで、ここまでするのは厳しいかと思いますが、興味のある方は、是非チャレンジしてみて下さい!
その他にも、お仕事募集中です❗️❗️
外回りのことなどで、お困りの方は一度当社にご連絡下さい❗️
たまには気分転換!
こんにちは、寺田です。
最近では、コロナウイルスの影響で普段の街並みもがらりと変わってしまいましたね…
休日に、スーパーに足を運ぶのですが、入口には必ず除菌スプレー マスク着用の張り紙
肩身狭い感じになってますが、弊社は平常運航できています。
先日ですが、新鮮な空気を吸いに海へ行ってきました。
昨今の影響か、強風の影響なのか分かりませんが、全く人影がありませんでした。
展望台へ向かい、眺めていると強風にのった海水を浴びてしまいました(´・ω・`)
自粛をしなかった天罰なのか…
海へ向かう道中に、食べ歩き場やお土産屋などがありましたが、流石に踏み入れなかったです。
まだまだ、終息の目処が立たず重苦しい時ですが、より一層体調管理に気をつけて、頑張っていきたいと思います💪
勉強会を終えて
こんにちは齋藤です
3日間勉強会開いてもらい分からない事などを職人さんや先輩方に色々教えて頂き、
こうした方がいいとか、具体的なアドバイスをもらい色々気づけた面などがありとても楽しく勉強になりました
これからも日々勉強で頑張ります
勉強会最終日
今日は門柱の塗物の下地を塗っていく練習です。
まず使う材料はT-2と呼ばれるタイルセメントの種類です!これをバケツに入れて攪拌機で練ります。
塗物スタートです!
どこから塗ればいいの?という意見がありましたが特にここからというのはないらしく、人それぞれということで、天端から塗っていく事にします。
塗り物は本当に難しく練習が必要でまずこのコテ返しと呼ばれる技術がないと塗るのは難しいですね!コテ板を垂直に一瞬してコテですくい上げるイメージです!
ここで塗り物に使う特殊なコテの紹介をしときます。右に見えるのが中首切付コテと呼ばれる左に見えるのが面引コテと呼ばれてます。どちらも角を作る時に使われるコテですね!
右の面は1周目でまだブロックの継ぎ目が薄ら見えてます。左の面は2周目なのでもうほとんど見えないですね!継ぎ目が見えてる状態で仕上げの塗り物をすると太陽の差し方によっては継ぎ目が薄ら見える事があるので2週は塗った方が良いですね。
勉強会2
今日は門柱の下地ブロック積みの練習をしました。
練習なので小さく薄くすぐ壊せるようにベースは組んで無鉄筋での作業になります。
ブロックの水平と垂直を確認し長い定規で通りも確認します。最後に水平をもう一度確認しましょう。
折り返しのブロックは90度になってるか差し金を当てて一段一段確認していきます!
ブロックの目地で段差がついてしまうと仕上げにも浮き出てくるので、門柱の表面は絶対に段がつかないよう表を基準にしていくのがポイントです。
明日は実際に下地の塗り物を練習していきます^_^
勉強会
今日は会社の土場で実技の勉強会をさせていただきました。コンパネの四隅を枠で止めて練習台の作成中です。
今日はタイル下地に使う材料でセメントと砂を(1:2)の配合で水を加えたパサと呼ばれる材料を定規で擦っていく練習になります。
墨は下地の墨ではなくタイルの仕上がりでうつと下地を擦った時に墨が消えないので作業しやすいですね!
これがタイル下地に使うパサの材料になります。
まずは四隅の高さを全部決めていきます。
次に定規で擦っていくのですが、ここでポイントが!
擦る距離が長いときは右→左→中というようにこの時も左右から決めて最後に中央を擦っていくのがコツです!後は初めのウチは少し材料を多めに入れておくと何度も注ぎ足さなくて良いそうです!
慣れるまでは擦った後に何度も定規を当てて高さの確認を怠らない事も大切です。
この作業を何度も何度も繰り返し練習して慣れていくといろいろな作業にも応用が効くので上達も早くなります!
ひたすら練習あるのみですね!
明日は塗り物やタイルをはる時の門柱の積み方をお勉強していきます。
ベビーベッド
ベビーベッドを買うかどうか、レンタルするか、と迷っているうちにどうせ外出できないなら作ってしまおうということで、
本業とは全然関係ないですがDIYに挑戦! 作り方も解説していきます。
まずは、①図面作成へ。
今回のベッドサイズ→横60cm縦90cm 高さ100cm
格子の間隔7.5cm(赤ちゃんの頭が入らないように。。)
② 穴をあける位置や切断する位置の墨出しを行います。
③木材を図面の寸法に切断(時間短縮のために、丸ノコを使ってますが、手ノコでもOK)
④切断面がガサガサしてますので、やすりがけを行います。
(サンドペーパー100番~500番)
丁寧にサンドペーパーをかけると角が丸くなりました。
⑤木材同士の固定はなるべく釘やビスを使わないようダボを使います。
固定する相手の木材の下穴の位置は専用のポンチをつかいます。
穴に押し込み相手の木材を合わせ軽くたたくと下穴の位置が出来ます。
⑥格子の柵作成
まずは、赤ちゃんの頭が間違って入らないような間隔(今回は75mm)で印しを付けます。
18mmの下穴をあけて行きます。
それぞれ上下穴をあけたら、18mmの丸棒をボンドで固定します。
⑦背板の加工
丸くカットするためまずは、糸とペンを
⑧いよいよ組立て
キャスターの取付
ストッパーの取付て、
扉の蝶番を取付て、
中にすのこをはめて完成!!
いじょうベビーベットDIYでした!
新しい命
つい先日まではもうすぐ東京オリンピックを迎え、
景気も上向きな機運になりつつありましが、一瞬にして事態が一変し、
新型コロナウィルスの流行により、テレビでは毎日暗いニュースばかりで気持ちも落ち込んでいく一方です。
弊社においても、お客様への影響を最小限におさえつつも、自粛・時短・不要不急を念頭に、
経済活動を最低限に行い、最善の行動はとは何か?自問自答の日々であります。
そして私事でありますが、こんな重苦しい世の中で、先週第3子となる新しい命が誕生しました。
とても有難く、明るい希望が見えた瞬間でもありました。
当面は全世界的に困難な時期が続くかと思いますが、その後にはきっと明るい未来が待っています。
弊社をご利用頂いた皆様に改めて心から感謝申し上げるとともに、
私と従業員一同この試練を、希望を持って、健康第一で皆様と一緒に乗り越えたいと思っています。
代表取締役 宮村慎吾
オレンジティー!
こんにちは鐘ヶ江です。
最近少し現場も落ち着いてきました。
これは最近まで行っていた現場になります。ここは工期が短くてとにかくバタバタで終わらせました^_^
ボチボチ外構にもタイルが入りにくいなどコロナの影響が出てきそうな感じです!
みなさんもコロナには気をつけて下さい!